DDT後楽園大会

腰痛が回復してきたので観に行ってきました。


気になったのは初来日のハワイ軍団。アントーニオ本多ディック東郷の親戚の人は確定として、もう二人は誰?というのと、その対戦相手のX。ここらへんがなかったら観に行かなかったかもなぁ。結果としてはDDTという団体の枠を超えるものではなかったのでちょっと残念でしたが、ハワイ軍団には今後も期待。できれば守部的なもうちょっと動けるメンバーもいるといいんだけどなぁ。はやての人はダメなんだろうか。


全体的には微妙な試合が多かったかなぁ。MIKAMIvsNOSAWA論外のタイトルマッチはNOSAWAがちょっとお笑い方向に向いてしまったので今ひとつ焦点が合わなかったし、タッグのタイトルマッチは福田が頑張っていて後半盛り上がったんだけども、客同士というかいわゆるカブキばばぁ、アイジャおばさんが暴れていて集中できなかった。あの人は出禁にした方がいいよマジで。


メインのHARASHIMAvs柿本は良かったですよ。最後あの試合で締めれたのは救いだったな。HARASHIMAは試合はともかくマイクはもうちょっと頑張りましょう。あの二つを決め言葉としていくのかな。あわせづらいよ。まぁいいけどさ。


次の後楽園はう〜ん、カード次第かなぁ。それよりその前の週にあるZERO-ONE MAXに行くかもしれない。


(追記)
星誕期は無理に日本語しゃべることないのになぁ。


担架に乗せられて入場してきた矢郷さんを見て、みちのくプロレス両国大会で見たアンダーテイカーvs白使を思い出したのは俺だけでは無いはずだ。無いはずだ。